CS放送について
人工衛星を使った放送には、放送衛星(BS)を使う「衛星放送」と通信衛星(CS)の「CS放送」があります。
両者の違いは衛星の出力だけで、視聴者にとっては皿型のパラボラアンテナで受信する点は変わりありません。
国際的にも衛星放送とCS放送を区別しているのは日本ぐらいで、海外ではBSで一本化しています。
また日本では同じCSを使っても、周波数の違いで、「放送」と「通信」に分けています。
日本のCS放送は92年に始まり、テレビ放送で十1局、ラジオ放送で2局あります。
専門性の高さが特色ですが、衛星放送に比べ認知度が低く、視聴者数はテレビで30万弱にとどまっています。